ウォーターローディングについて

ランニングを始めたのが2021年の8月です。そして、初マラソンが横浜マラソン2022、2戦目が第14回いわきサンシャインマラソン(2023年2月)です。このいわきでサブ4を達成しました。

 

大会公式Webで「5年ぶりとなる今大会は「サンシャイン」の名にふさわしい晴れのレースとなったものの、序盤から終始強風が吹き荒れ、ストレスを感じるコンディションとなりました。」とある通り、台風のような強烈な風に苦労しましたが、サブ4達成で自信がつきました。

 

ということで、昔(のブログで)は語学関係について色々と書いていたのですが、当面マラソン関係について書いていこうと思ってます。今日はウォーターローディングについてです。

 

ウォーターローディングについては、体内の水分量を高めることが目的ということがよく言われていて、1週間ほど利尿効果のあるアルコールとカフェインの接種を控えます。そして、「硬水がよい」とされています。硬水はミネラルが豊富なので脚の痙攣対策とかによいのだそうです。

 

また、副次作用として、肝臓を休めることができるのも大きいと思います。糖質や脂肪を使ってエネルギーを生み出すのは肝臓らしいのですが、アルコールを抜いて肝臓を休めることによって、大会当日にちゃんとエネルギーを生めるようにします。

 

ということで横浜の時はエビアンを箱買いで飲んでました。が、ずっとお腹を壊していました。その後調べましたが、日本人は普段軟水を飲んでいるので、人によっては硬水はきついようです。胃腸に負担がかかるのだそうです。

 

いわきの時は色々と他の水を試してましたが最終的にいろはすに落ち着きました。硬度がかなり低いです。

 

 

一方で、それだと「ミネラルを含んでいる」という硬水のメリットが得られません。そのため、いわきの時からはウォーターローディングの期間中は別途サプリを使ってます。私はDHCのサプリを使ってます。

 

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一応理屈の上ではこれで硬水の代わりになると思います。明日かすみがうらマラソンに出るので、今もこの組み合わせでウォーターローディングをしています。