マイクロソフトフライトシミュレーター(MSFS2020)の紹介

マイクロソフトフライトシミュレーターの最新作、通称MSFS2020を去年の10月に買っています。発売時から欲しいと思ってましたが、ディスクの容量の兼ね合いでちょっと様子を見てました(最近のアップデートで必要な容量が減りました)。

 

マイクロソフトのショップでも買えるようですが、私はSteamで買っています。Deluxe Editionで定価で1万円ちょっとします。

 

マイクロソフトのフライトシミュレーターは前々作、前作と買ってます。大昔海外でセスナの操縦かんを握らせてくれるという個人ツアーがあり、日本人パイロットの方に「マイクロソフトのフライトシミュレーターをやっています。」と話したところ「それなら大丈夫ですよ。」と言われたエピソードを今でも覚えています。

 

もう以前のことで前々作のことは覚えていません。前作ではチュートリアルもろくにクリアできずに(当時は今のように情報がネットで豊富ではなく)ヘリだけ飛ばして遊んでいたことを覚えています。

 

今はネットでかなりの情報が手に入りますが、それでも初心者にはまだハードルが高いなと思うので、つらつらとそのうち書いていきたいと思います。

 

PCは2年半前に買った、当時では「そこそこのスペック」のもので、それだとグラフィクス設定はMediumになります(もっと上にHigh, Ultraがあります。)もちろん、個別に(無数と言えるほどの)パラメータを決めることができます。

 

コントローラとして、前作の時に使っていたものがもう部屋にみあたらず、こちらを買ってます。あまりマイナーなものを買うと自分で個別のキーのバインディングを設定しないといけないようですが、このExtreme 3D Proだと、接続するだけでMSFS2020が設定をしてくれます。

 

 

グラフィクスがMedium、Wolrd Update 1(日本のいくつかの都市のグラフィクスがよくなる追加コンテンツ)を導入済みでいくつか空の風景をご紹介します。

 

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浅草のアサヒビール

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大手町

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恵比寿ガーデンプレイス

 

ご覧の通りグラフィクスがMediumでも(東京は)かなり素敵に再現されているのがわかると思います。(上記のWolrd Update 1では東京、横浜その他いくつかの都市だけ特に精密なグラフィクスになっており、他の都道府県や、東京でも都下になると結構再現されてません、念のため)

 

12月半ばぐらいまでは、ヘリ(追加のアドオン機体)、Velocity(最近登場した機体)、セスナの172あたりを使って遊覧飛行を繰り返していて、セスナも「離陸はするけど着陸は(ほとんど)しない」といった感じで遊んでましたが、やはりちゃんと着陸できた方が楽しいのは言うまでもなく、年末の休み頃からその辺色々と調べて言ったことをこれから書いていこうと思います。